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2020.03.30教職員・在学生の活躍

本校写真部の学生が「第44回 群馬県公募写真展」で入賞しました。

本校写真部の機械工学科2年生の小川 耕ノ介さん、機械工学科3年生の菅原 直弥さん、電子メディア工学科5年生の梶原 豪さんの3名が、「第44回 群馬県公募写真展」で入賞しました。小川さんの作品「未来を造る」と梶原さんの作品「ぶつかりあい」は「群馬朝日会長賞」、菅原さんの作品「編隊飛行」は「奨励賞」、梶原さんの「朝霞かかる尾瀬ヶ原」は「全日本写真連盟群馬県本部委員長賞」を受賞しました。同写真展への応募数は518点あり、そのうち75点が入賞作品に選ばれています。

小川さんのコメント

この写真コンテストには昨年も応募したのですが、入賞できず悔しい思いをしていたので、入賞の知らせをいただいた時はとても嬉しかったです。
入賞した写真は実習工場での溶接を撮影したものです。火花が激しく散りながらも、慎重に作業する様子を表せるように撮影しました。今後もさらに上位の賞を取れるように、努力したいです。


「群馬朝日会長賞」を受賞した作品「未来を造る」

梶原さんのコメント

尾瀬の冬季閉鎖直前の早朝に撮影しました。霧がかかり幻想的な風景となっていた景色をそのまま残せるように考えました。
新潟県の山古志村で牛の角突きを撮影しました。山古志の「牛の角突き」は牛が傷つかないように引き分けにするのが特徴で勢子と呼ばれる男たちが激しくぶつかり合う牛の間に分け入って牛を取り押さえます。その激しさを写せるよう努力しました。


「全日本写真連盟群馬県本部委員長賞」を受賞した作品
「朝霞かかる尾瀬ヶ原」


「群馬朝日会長賞」を受賞した作品「ぶつかりあい」

菅原さんのコメント

先輩からこの写真コンテストを教えていただき、応募しました。このような写真コンテストで入賞するのは初めてだったので、入賞したことを知った時はとても驚きました。真夏の日差しが強い中、青空に向けて必死にシャッターを切ってこの作品を撮影したのを覚えています。これからさらに腕を磨いてより良い写真が撮れるように努力したいです。


「奨励賞」を受賞した作品「編隊飛行」


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