校歌・校章・ロゴマーク
校歌
佐藤 春夫・作詞/信時 潔・作曲
1. 桑園(そうえん)ひらけて わが校舎 ひろ野を囲む 群嶺よ 雲の面(おもぎぬ) ぬぎはらひ 見ずや我らが この学び たくみいみじく 明き人 これぞ 我らが理想なる |
2. 技術を旨とし 学徳を 切磋琢磨す わが友よ 若き心は 高らかに 歌へ我らが この前途(ゆくて) たくみいみじく 清き人 これぞ 我らが理想なる |
3. |
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校章・ロゴマークの由来
下田功初代校長(平成元年5月11日没)は、昭和37年春、学校を発足させるにあたり、学校を囲む赤城・榛名・妙義の上毛三山をアレンジしたデザインを、群馬県にある国立の高等教育機関のシンボルにしたいと考えました。そこで、すでに、この三山をとり入れた学章を有する群馬大学の快諾を得て、三山の意匠でまわりを飾り、その中に「高専」という文字を入れ本校の校章としました。
このロゴマークは、創立50周年を記念して公募に基づき作成されたものであり、「赤城・榛名・妙義の上毛三山」に囲まれ、利根川が流れる豊かな大地で、心温かで溌剌としたグローバル・エンジニアが育つ群馬高専」を表すとともに、群馬高専の文字を取り囲むG型の曲線には、群馬の頭文字、学生の元気と頑張り、そして善意(GoodWill)と幸運(Good fortune)の意味が込められています。