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スクールライフSchool life

高専ロボコン2020関東甲信越地区大会

はぴ☆ロボ自慢

令和2年11月8日(日)に、第33回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020関東甲信越地区大会が高専ロボコン初のオンライン大会として開催されました。
関東甲信越地区の高専10校から26チームが出場し、本校から次の2チームが出場しました。

  • 群馬高専Aチーム「TOKYO ROBOlympic in Gunma」
  • 群馬高専Bチーム「Grus」

今年のテーマは、だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト(略称:はぴ☆ロボ自慢)です。
群馬高専Aチームが6チームによる決勝戦に進み、全国大会への出場権を獲得しました。

開会式
出場校 茨城高専・小山高専・群馬高専・木更津高専・東京高専・長岡高専・長野高専・産技高専(荒川)・産技高専(品川)・サレジオ高専

NHK総合テレビ(関東甲信越地区):11月23日(月・祝)午後13:05~13:59に放送
NHK総合テレビ(全国放送):12月18日(金)午前1:50~2:44(12月17日(木)深夜)に放送

競技概要

今年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、会場に集まることはせずに、各チームが自宅や学校からロボットのパフォーマンスを披露する高専ロボコン初の「オンラインロボコン」です。
今年は、さまざまな制約の中での活動となり、その環境も決して平等ではありません。
だからこそ、今年はテーマ設定も含めて「アイデア対決」にこだわります。
どんなパフォーマンスに挑戦するかも、ロボットの台数も自由。
それぞれの場所で披露できる最大限の「アイデア」を思う存分“自慢”する大会です。
今年はロボットの完成度やパフォーマンスだけでなく、テーマ設定やアイデア自体も評価基準に加えます。

大会の様子

Aチームのロボット
Aチームのロボット
ロボット調整中のAチーム
ロボット調整中のAチーム
Bチームのロボット
Bチームのロボット
ロボット調整中のBチーム
ロボット調整中のBチーム

大会結果・表彰

表彰校(表彰チーム)

最優秀賞 小山高専C:シンクロシスターズ♪(シンクロシスターズ)
アイデア賞 小山高専B:合体☆とちⅤ(ガッタイトチファイブ)
技術賞 小山高専A:あっぱれセグ郎くん(アッパレセグロウクン)
デザイン賞 長野高専B:acroboX(アクロボックス)

特別賞

本田技研工業株式会社 茨城高専B:一peng倒(イッペントウ)
マブチモーター株式会社 東京高専A:NIT東響楽団(エヌアイティートウキョウガクダン)
株式会社安川電機 長野高専A:BAKUSOKU★DOMINO(バクソクドミノ)
東京エレクトロン株式会社 産技高専(品川)A:D Keeper(ディスタンスキーパー)
田中貴金属グループ 産技高専(荒川)B:絢爛絡繰百景(ケンランロボヒャッケイ)
ローム株式会社 産技高専(荒川)D:がらくたメロディ(ガラクタメロディー)
セメダイン株式会社 サレジオ高専C:佐連志雄部屋(サレジオベヤ)

全国大会出場校

最優秀賞チーム 小山高専C:シンクロシスターズ♪(シンクロシスターズ)
推薦チーム 長野高専D:どんちゃか龍舞(ドンチャカリュウマイ)
長岡高専A:connection(コネクション)
群馬高専A:TOKYO ROBOlympic in Gunma(トウキョウロボリンピックイングンマ)
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