本校で「SEMI Circuit Design Speed Contest 2026」キャラバン予選会を開催しました
2026年11月4日(水)、SEMI Japanが主催する回路設計競技会「SEMI Circuit Design Speed Contest 2026」のキャラバン予選会が本校にて開催され、学生11名が参加しました。
本コンテストは、次世代の半導体産業を担う人材の育成を目的として2025年に創設され、今年で2回目の開催となります。今年度は全国19高専で予選会が実施され、次の2つの競技で回路設計の技術とスピードを競います。
競技①「CIRCUIT DESIGNERタイムアタック」
回路設計ツール「CIRCUIT DESIGNER」を使用し、仮想空間上でインバーター回路の3次元構造を正確かつ迅速に完成させる競技です。
競技②「インバーター回路設計スピードコンテスト」
限られた時間内に、インバーター回路の設計からレイアウト作成、検証までの一連の工程を正確かつ迅速に完成させる競技です。
当日は、学生たちが真剣な表情で競技課題に取り組み、日頃の学修成果を発揮しました。また、スポンサー企業の皆様にもご来校いただき、企業の事業内容や製品についてご紹介いただきました。学生たちは企業の方々の説明に熱心に耳を傾け、半導体産業やその技術について理解を深めました。競技だけでなく、企業の皆様との交流を通して、学生にとって半導体産業をより身近に感じる貴重な機会となりました。
各高専では予選成績の上位者から1名を代表として推薦し、12月10日(木)に東京ビッグサイトで開催される「SEMICON Japan 2026」内の全国大会に対面で参加します。また、全国大会は対面とオンラインのハイブリッド形式で開催されるため、オンラインで参加する機会も設けられています。
本校学生は、昨年度の第1回全国大会において、インバーター回路設計部門で優勝・準優勝、CIRCUIT DESIGNER部門で準優勝を果たすなど、優秀な成績を収めています。今年度も全国大会での活躍が期待されます。
本校は、令和7年度より高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業 COMPASS 5.0(半導体分野)の実践校として参画しており、今後も半導体分野における実践的な技術者教育と人材育成に力を入れて取り組んでまいります。
![]() |
![]() |


