2021.03.30教職員・在学生の活躍
本校専攻科生が日本機械学会2020年度 第60回学生員卒業研究発表講演会Best Presentation Award(学生優秀発表賞)受賞
受賞題目:『プレス成形におけるクッション力と成形品残留応力の関係〇嶋彩花(群馬高専)、◎黒瀬雅詞、鈴木修一(鈴木工業)、鏑木哲志(群馬産技センター)、宮下喜好(群馬高専)』
令和3年3月10日(水)にオンライン形式で開催された日本機械学会関東支部第60回学生員卒業研究発表講演会において、嶋彩花(専攻科生産システム工学専攻2年生(当時)(現:東京大学大学院)がBest Presentation Award(学生優秀発表賞)を受賞しました。今年度は193件の発表があり、このうち23件が授与されました。Best Presentation Award の受賞は2016年度加辺雅文君、2018年度上原一輝君に続き、研究室では3件目です。
嶋さんは昨年度に関東支部でのポスター発表賞を受賞しており、専攻科在学中に2件目の受賞となり、専攻科修了式でも表彰されました。
本研究は株式会社鈴木工業様に協力を戴き、「戦略的基盤技術高度化支援事業(サポイン事業)」の一部として連携させて頂きました。学生優秀発表賞は大学生や院生が受賞しており、今年の高専生は1名の受賞でした。嶋さんの今後の活躍を期待します。(指導教員:機械工学科黒瀬雅詞)
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