2020.03.23教職員・在学生の活躍
環境都市工学科学生が2019年度先進的技術に関するシンポジウムで「優秀ポスター賞」を受賞しました。
豊橋技術科学大学主催の2019年度先進的技術に関するシンポジウムにおいて、5年環境都市工学科の内田匠君が「水平2方向入力の位相特性を考慮した構造物の耐震性能評価手法の開発」(〇内田匠・井上和真(群馬高専)、中澤祥二(豊橋技術科学大学))と題して投稿した研究発表ポスターが評価され「優秀ポスター賞」を受賞しました。
本研究は、豊橋技術科学大学 建築・都市システム学系 構造力学研究室(中澤研究室)と本校環境都市工学科の地震工学研究室(井上研究室)の共同研究の成果をまとめたものになります。シンポジウムでは、プレゼンテーション付きのポスター発表の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響により、ポスターと研究成果のみ評価となりました。
本研究にご協力いただきました豊橋技術科学大学の中澤祥二教授をはじめとする構造力学研究室の皆様に、この場を借りて厚くお礼申し上げます。
(指導教員:環境都市工学科 井上和真)
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