2020.03.13教職員・在学生の活躍
本校学生が令和元年度パテントコンテストで優秀賞を受賞しました。
令和2年3月9日(月)「2019年度パテントコンテスト」(主催:文部科学省、特許庁、日本弁理士会、(独)工業所有権情報・研修館)の審査結果が公表され、本校機械工学科5年生の堀川尚希君、永田千波さん、湯浅秀太郎君、生方大翔君が「本棚の奥行調整機構」において優秀賞(特許出願支援対象)を受賞しました。
平成29年度以来、5回目の受賞です。今回は都合により、表彰式が中止され賞状とHPでの発表となりました。今年度は724件の応募があり、選考委員会により30件が優秀賞(出願支援対象)に選ばれた中の1件です。その中から4件が主催者賞に選ばれています。
学生は今後、(独)工業所有権情報・研修館から特許出願の支援を受け、特許権の取得を目指します。(指導教員:機械工学科 黒瀬雅詞)
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