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本校クイズ研究会がエコノミクス甲子園群馬大会で３位入賞しました。

金融や経済の知識や力を競う「第14回エコノミクス甲子園」の群馬大会が令和元年12月15日（日）に群馬銀行にて開催され、群馬県内の高校等から25チーム50名が出場しました。本校のクイズ研究会も出場し、坂上文太さんと髙橋陽太さんのペアが県内第３位となりました。

坂上さんのコメント

本音を言えば、全国大会への切符がもう目と鼻の先にあっただけに、少し悔しさの残る大会となりました。でも、今までで一番楽しんでクイズができたような気がします。

髙橋さんのコメント

今年になって正式にクイズ研究会が発足し、本格的に活動がはじまりました。今回出場したエコノミクス甲子園はペーパークイズの第１ラウンド、早押しクイズの第２ラウンド、そして得点の高い６チームが挑戦できる決勝ラウンドの計３ラウンドで構成されており、そのすべてを二人で協力して行います。決勝ラウンド進出チームの発表で、去年はなかった群馬高専の文字があったときは泣きそうに嬉しかったです。決勝ラウンドでは「バブル崩壊に備えよ」というテーマのもとクイズが進行していきました。途中までは私たちのチームが圧倒していましたが最後の最後に逆転されてしまい、私たちは３位となりました。「来年こそは優勝したい！優勝して全国に行きたい！」と強く思っています。
エコノミクス甲子園という大会を通じてクイズをもっと好きになり、また他校のクイザーと友好関係を結ぶことができました。みなさんも一度クイズをやってみることをおすすめします。本校のクイズ研究会にも入会してみてはいかがでしょうか。会員一同、心よりお待ちしております。