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2025.05.15教職員・在学生の活躍

本校チームがDCON2025本選で健闘しました!

 令和7年5月9日・10日に渋谷ヒカリエで開催された「第6回全国高等専門学校ディープラーニングコンテスト2025」(略称:DCON)の本選に、本校の「合成音声研究会Dチーム」が出場し、健闘の結果8位となりました。
 合成音声研究会Dチームは、市場規模が急成長しているVTuber業界に注目し、バーチャルライブ開催にかかる費用が膨大である点を解消しつつ、エンターテインメントの新しい形を提供することを目的として、背景のスクリーン内にとどまらずにステージ上を自由に動き回れる自走式の等身大アバター投影装置「アバタードーム」を開発しました。この装置では、事前のプログラムを必要とはせず、リアルタイムな人の動きから情報を読み取り、AIで処理をしたのちアバターの動きや移動に反映されます。
 一定数の登録者を抱えるVTuberを対象にレンタルする事業プランを提案し、5名の審査員(ベンチャーキャピタリスト)による審査の結果、企業評価額2千万円の評価をいただきました。

チーム名:合成音声研究会Dチーム
作 品 名 :「アバタードーム」
作品概要:現実空間で操作する“中の人”に連動した動きをするバーチャルアイドルを、ステージ上で自由に
     動き回らせる装置を造り、感動的なステージを創り出す。
メンバー:7名
     環境都市工学科5年 内海 璃久
     機械工学科5年   泉谷 宏人
     電子情報工学科4年 岸 孝勅/多胡 夏樹/濵田 遥仁/坂元 恵太
     電子情報工学科2年 松上 裕哉

メンター・岩佐琢磨氏による紹介(スクリーンはMCのヒャダイン氏と佐竹美希氏)

プレゼンテーションの様子

「アバタードーム」の自走を披露

「応援ありがとうございました!」

<リンク先> DCON2025公式サイト


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