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「社会課題解決のための学内アイデアコンテスト」最終審査会を開催しました

　令和7年4月23日（水）に「社会課題解決のための学内アイデアコンテスト」（共催:群嶺テクノ懇話会）の最終審査会を開催し、9グループ53名の学生がプロジェクトの成果を発表しました。
　このコンテストは、アントレプレナーシップ教育の一環として、社会課題の発見・解決能力、グループでのプロジェクト遂行スキルを向上させ、人生を主体的に切り開く力を育むことを目的として、群嶺テクノ懇話会の会員企業をはじめ、延べ20の企業や機関の協力のもと開催され、令和7年2月14日のキックオフミーティングから約2か月半にわたり、メンターの助言を受けながら社会課題の発見とその解決について取り組んできたものです。
　最終審査会では、メンターによる担当グループの紹介のあと、各グループが研究テーマについてプレゼンテーションを行い、試作品のデモンストレーションを行う場面もありました。
　全グループの発表終了後には表彰式が行われ、「知恵の泉ンズ」による「災害発生後の対策～トイレ～」が最優秀賞に輝いたほか、「群馬高専Cチーム」による「動画を用いた文書デジタル化技術」が優秀賞（群嶺テクノ懇話会賞）を受賞しました。
　その他、各企業賞等は以下の通りです。