2025.03.24教職員・在学生の活躍
第30回電子情報通信学会 東京支部学生会研究発表会で東京支部ジュニア奨励賞を受賞しました
令和6年度(第30回)電子情報通信学会東京支部学生会研究発表会が令和7年3月1日にオンラインで開催され、本校電子情報工学科5年の高橋昂汰さんがジュニア会員の部(大学3年生以下対象)で口頭発表を行い、奨励賞を受賞しました。
高橋さんの研究は、現在ChatGPT等で注目されている大規模言語モデルを応用し、読書中に生じる疑問にQ&A方式で応答する支援ツールの開発を目指したものです。ジュニア会員の部では17件の口頭発表が行われ、そのうち2件が奨励賞として表彰されました。
(指導教員:電子情報工学科 教授 荒川達也)
発表タイトル:大規模言語モデルを用いた読書支援ツールの検討
著者:高橋昂汰、荒川達也
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