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2025.02.20教職員・在学生の活躍

第30回高専シンポジウムで「国立高等専門学校機構理事長賞」および「高専シンポジウム協議会会長賞」を受賞しました

 令和7年1月25日(土)に第30回高専シンポジウムin Okayamaが岡山コンベンションセンター(岡山県岡山市)で開催されました。高専シンポジウムは、主に全国の高専生の研究発表の場として開催されており、一部、大学生や大学院生、教職員等の研究発表も行われています。今回の高専シンポジウムでは、口頭発表184件、ポスター発表140件の発表がありました。
 そのうち、本校物質工学科5年の安田渉吾さんが口頭発表した「新規微細藻類からクローニングしたジアシルグリセロールアシルトランスフェラーゼ遺伝子の部位特異的変異導入による脂質生産性の向上」が「独立行政法人国立高等専門学校機構理事長賞」を受賞しました。
 また、専攻科環境工学専攻2年の清水弥央さんが口頭発表した「ハナミズキの特徴的な花成に関する遺伝子の解析」が「高専シンポジウム協議会会長賞」を受賞しました。
 各発表賞は要旨のエントリーによる一審査を通過した発表に対して二次審査を経て決定するもので、口頭発表とポスター発表においてそれぞれ4件の発表賞が授与されました。
(指導教員:物質工学科嘱託教授 大和田恭子(安田)、物質工学科准教授 大岡久子(清水))

「国立高等専門学校機構 理事長賞」安田渉吾さん

「高専シンポジウム協議会 会長賞」清水弥央さん

 

 


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