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産学連携アントレプレナーシップ教育工房お披露目会を開催しました

　１月２０日（土）に、文部科学省から支援を受けた高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業により整備した「産学連携アントレプレナーシップ教育工房」の開設を記念し、お披露目会を開催しました。
　お披露目会には、笹川博義衆議院議員、尾身朝子衆議院議員、福重隆浩衆議院議員、小渕優子衆議院議員（秘書代理）、井野俊郎衆議院議員（秘書代理）、福田達夫衆議院議員（秘書代理）、清水真人参議院議員（秘書代理）、森次郎文部科学省高等教育局専門教育課企画官、木村美恵子群馬県産業経済部未来投資・デジタル産業課スタートアップ推進室長、大谷仁前橋市産業経済部産業政策課長、鈴木実群嶺テクノ懇話会会長に来賓として出席いただきました。
　三谷校長よる挨拶に続き、来賓それぞれから祝辞が述べられた後、中曽根康隆衆議院議員、中曽根弘文参議院議員、羽生田俊参議院議員からの祝電も紹介されました。その後、本校のアントレプレナーシップ教育の取組について木村清和産学連携アントレプレナーシップ教育工房長から説明があり、続いて地域連携の取組について鈴木実群嶺テクノ懇話会会長から説明がありました。
　今回開設した工房は、アイデアの具現化のため試作を行う場である「トライアルファクトリ」と、情報・デジタル分野の発案を熟成させ具現化させる場である「リアライズスタジオ」となっており、工房の案内では、ディープラーニングコンテストに出場する学生や、OBと学生が共同で行っているプロジェクトに関する説明が行われ、来賓からの質問に対し、学生が活動の成果や課題、今後の展望について回答を行いました。
　お披露目会の最後には、来賓と学生を交えての懇談会も行われ、国会議員の先生方からの質問に対し学生が回答する一方で、学生からも様々な質問や要望が寄せられるなど、活発な議論が展開されました。

開式挨拶を述べる三谷校長

ファクトリの説明

スタジオを活用した取組の説明を行う学生

来賓と学生による懇談