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研究・地域連携Research / regional collaboration

業務内容・設備

業務内容

センター事業

  • 地域産業界等との共同研究、受託研究
  • 地域産業界への技術相談および学術情報の提供
  • 校内共同研究
  • 学生および研究員等への技術教育
  • 分析・計測機器等の共同利用設備の管理
  • その他センターの目的達成に必要な業務

地域社会との連帯協力

  • 群嶺テクノセミナーの開催
  • 出前セミナーの実施

設備

装置名 CNC三次元測定器((株)ミツトヨ FALCIO-707)
概要 機械加工した精密部品の三次元的な形状や寸法を精密に測定する機器。
測定可能範囲705×705×605mm、測定精度4μm程度。
形状評価を精密に行うことで、技術力の向上、新製品開発に貢献します。
外観
管理者 機械工学科 櫻井
TEL:027-254-9132
fsakurai@mech.gunma-ct.ac.jp
装置名 X線光電子分光分析装置((株)島津製作所 ESCA-3400)
概要 物質にX線を照射すると固体表面から光電子が放出します。
この光電子のエネルギーを測定することで、 固体表面層の元素分析、酸化の状態、化学構造などを測定します。
材料の新機能の発生機構の解明に威力を発揮します。
新材料開発、不良品対策には不可欠な機器です。
外観
管理者 機械工学科 山内
TEL:027-254-9260
ayama@mech.gunma-ct.ac.jp
装置名 高周波プラズマ発光分析装置(セイコーインスツルメンツ(株) SPS7800)
概要 工場排水、環境水、廃棄物からの溶出水などに含まれる微量金属を測定します。
測定温度は、ppmからppb程度まで。
主成分から微量成分まで多元素一斉分析が可能で、水環境保全に大きく貢献します。
外観
管理者 環境都市工学科 谷村
TEL:027-254-9185
tanimura@cvl.gunma-ct.ac.jp
装置名 全自動接触角計(協和界面科学(株) DM-701)
概要 液体が固体表面に滴下された際、液面と固体面とのなす角を測定できます。
動的にも経時的にも液滴の変化をとらえることができ、表面張力を求めることができます。
自動的に液滴を作成して、表面自由エネルギーも解析でき、滑落法によって傾けた固体表面を滑り落ちる液滴から、撥水性、付着エネルギーを測定することもできます。
外観
管理者 機械工学科 黒瀬
TEL:027-254-9131
kurose@mech.gunma-ct.ac.jp
装置名 走査型電子顕微鏡(日本電子(株) JSN-5600LV)
概要 金属、プラスティック、セラミックス、生物体など固体表面を観察します。
最高倍率30万倍。
低真空で観察可能です。
試料の調整が容易で、製品の品質管理、新材料の開発、不良品対策、性能向上などに効果抜群です。
外観
管理者 物質工学科 太田
TEL:027-254-9214,
TEL:027-254-9268
ota@chem.gunma-ct.ac.jp
装置名 X線回折装置((株)リガク RINT2100V/PC)
概要 固体物質の同定、定量分析、結晶の構造解析用です。
薬品、セラミックス、触媒などの工業材料の品質管理から、有機薄膜、磁性材、半導体薄膜などの先端材料の研究開発まで幅広く利用できます。
外観
管理者 物質工学科 平
TEL:027-254-9118
taira@gunma-ct.ac.jp
装置名 X線分析装置((株)リガク ZSX Primus Ⅱ)
概要 固体、粉体、液体試料に含まれている各種の元素の定性分析や、定量分析がエネルギー分散型蛍光X線分析法を活用してできます。
試料中に含まれるNa~Uまでの多元素を同時に分析します。
外観
管理者 物質工学科 平
TEL:027-254-9118
taira@gunma-ct.ac.jp
装置名 三次元顕微レーザーラマン分光装置((株)東京インスツルメンツ Nanofinder30)
概要 三次元顕微レーザーラマン分光装置はサブミクロン~ナノメートル領域の物質の化学状態を3次元計測できる日本発・世界初の分析装置です。
サンプルの前処理不要、非破壊で大気中測定。
ナノバイオ、半導体、カーボンナノチューブ、液晶、高分子、光導波路、ガラス、フォトニックス結晶、ナノ粒子等ナノテクノロジー分野の計測に貢献しています。
外観
管理者 物質工学科 平
TEL:027-254-9118
taira@gunma-ct.ac.jp
装置名 熱ひずみ試験機(高温ヒートデストーションテスター)((株)安田精機製作所 HD-500)
概要 樹脂材料を昇温させながら変位を測定する装置です。
規定の変位に至る際の温度を測定し、樹脂の耐えうる最高温度が求められます。
油浴槽と大気槽でそれぞれ実験でき、荷重条件や昇温速度を変えて実験します。
大気槽は密閉式になっており、架台は熱老化や温度ひずみを解消するため、石英ガラスでできています。
油浴槽はステンレス製でできており、撹拌によって均質な温度が保たれます。
外観
管理者 機械工学科 黒瀬
TEL:027-254-9131
kurose@mech.gunma-ct.ac.jp
装置名 熱分析装置((株)リガク TG8121)
概要 固体試料を加熱した際に生じる重量減少、発熱や吸熱の変化などを測定し、材料の耐熱性、融点、ガラス転移点などの物質の熱挙動を求める装置です。
耐熱性材料や高温材料の開発に威力を発揮します。
外観
管理者 機械工学科 山内
TEL:027-254-9260
ayama@mech.gunma-ct.ac.jp
装置名 卓上型マイクロフォーカスX線CTシステム((株)島津製作所 inspeXio SMX-90CT)
概要 コンパクトで使いやすく高機能な卓上型X線CT装置です。
生体、医薬品・骨・非鉄・樹脂成形品・小型電子部品の非破壊検査や解析に適しており、オフセットコーンビームCTで一度に複数枚の高画質な断層像が得られます。
撮影するサンプルの透視画像も自動保存します。
外観
管理者 機械工学科 黒瀬
TEL:027-254-9131
kurose@mech.gunma-ct.ac.jp
装置名 ゼータ電位・粒径測定システム(大塚電子(株) ELSZ-1000ZS)
概要 コロイド粒子の分散・凝集性、相互作用、表面改質の指標となるゼータ電位および粒子径・粒子径分布(粒径・粒径分布)を動的及び電気泳動光散乱法で測定できます。
外観
管理者 機械工学科 黒瀬
TEL:027-254-9131
kurose@mech.gunma-ct.ac.jp
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