3つのポリシー(電子メディア工学科)

電子メディア工学科ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

 電子メディア工学科では本校に5年以上在籍し、所定の単位を修得することで以下に掲げる学習目標を達成し、修得すべき知識・能力を有するものと判断された学生に対して、卒業を認定します。

1.学習目標

  1. 地球的規模での人、社会、環境について倫理・教養の基本を身に付ける。
  2. 技術的問題解決のための幅広い工学の基本的知識を身に付ける。
  3. 技術的問題解決のための専門分野の基本的知識を身に付ける。
  4. 技術的課題を分析し、解決するためのシステムをデザインする基礎能力を身に付ける。
  5. コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を身に付ける。

2.修得すべき知識・能力

3.卒業に必要な単位

 卒業の認定は、学則に定める一般教科(各学科)の各学年における必修科目の最低履修単位数並びに専門科目の各学年における必修科目及び選択科目の最低履修単位数を修得したものを対象とする。

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電子メディア工学科カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

 電子メディア工学科ではディプロマ・ポリシーに定めた知識・能力を身に付けるため、本校の教育理念及び学習・教育目標、さらには、学科の教育目的を踏まえて、以下のとおり教育課程を編成し、成績評価基準に基づき厳格な評価を行います。

1.教育課程の編成

 低学年では、数学、物理、国語、英語などの人文科学及び自然科学科目を多く配置し、高学年に進むにつれて専門科目が多くなるくさび形授業科目を配置している。
 電子メディア工学科では、「社会の変革に負けない技術者を育てる」ために、基礎学力の習得に重点を置くこととし、工学基礎科目(数学、物理)や専門基礎科目(電気回路、電磁気学)のそれぞれについて、演習科目を設定している。 このため、数学・物理系の科目の比率が大きく、また、基礎科目に対する演習科目の数が多い科目編成となっている。
 専門科目については、「電子回路」「計測・制御」を電子メディア工学基礎として位置づけ、その下で、電子材料、情報通信、エネルギ−の3分野に特に重点を置いて科目を設定している。 3分野それぞれの基礎部分を必修科目とし、応用部分及び境界領域分野を主に選択科目として科目編成をしている。 基礎から応用までを系統的に学ぶように、学年ごとに科目を配置し、工学基礎及び専門基礎は主に4年次までに、応用科目は主に5年次に設定している。 また、3年次には、技術英語に慣れることを目的として「工学基礎セミナー」を開設しており、少人数(4〜5人)のグループに分かれてゼミ形式で授業を行っている。
 「実験・実習」は1年次から4年次まで配置しており、重要専門基礎科目に対する演習ととらえてテーマを設定し、週1回行っている。 5年次には、問題解決型授業の一環として「デザイン実験」を開設している。 この科目では、身近な課題を学生達自身で設定し、これまでに学修してきた知識や技術を生かして、小グループ(2〜3人)で議論しながら課題を解決していく。 この科目は、様々な技術的問題を解決するためのデザイン能力を身につけさせるとともに、得られた成果を他者に分かりやすく説明するプレゼンテーション能力を涵養させることを目的としている。

2. 成績評価基準

 全科目において成績評価基準を次のように定めています。

  1. 中間成績及び学期成績は、それぞれの試験成績、報告書及び論文、平素の学修状況等を総合して、科目ごとに評価する。 なお、学期成績は中間成績も考慮する。
  2. 成績評価は、100点法による整数値(以下「評点」という。)で行う。
  3. 前期、後期を通じて履修する科目の学年成績の評点は、前期成績の評点及び後期成績の評点の算術平均とする。 この場合において、平均点は小数点以下第1位を四捨五入し、整数とする。 前期または後期のみで終了する科目については、前期又は後期の学期成績をもって学年成績とする。
  4. 学年成績が60点以上の科目は、単位を修得したものと認定する。
評点 評語 基準
100〜80 優 又は 5 修得した基本的知識及び技能を応用できる
79〜70 良 又は 4 基本的知識及び技能を修得している
69〜60 可 又は 3 最低限必要な基本的知識及び技能を修得している
59〜0 不可 又は 1 最低限必要な基本的知識及び技能を修得していない
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電子メディア工学科アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

 電子メディア工学科では、本校の教育理念及び学習・教育目標、さらには、学科の教育目的を踏まえ、総合的な基礎学力を十分に有する、次のような人の入学を求めています。

  1. 科学技術者になりたいという志を持っている人。
  2. 人類の繁栄と地球環境を守るための科学技術に関心のある人。
  3. 国際的な場で活躍したいという希望をもっている人。
  4. 工業技術に興味があり、自ら進んで学習する意欲のある人。
  5. 数学や理科などの自然科学系科目が得意で興味のある人。

1.入学者選抜の基本方針

(1) 推薦入学者選抜
出身中学校等から推薦された志願者のうち、電子メディア工学科入学の意志が強固で、同学科における学修に必要な基礎学力並びに適性及び関心がある者を調査書及び面接により選抜する。
(2) 一般入学者選抜
電子メディア工学科入学を志望し、同学科における学修に必要な基礎学力を十分にもつ者を調査書及び学力検査により選抜する。
(3) 編入学者選抜
電子メディア工学科編入学を志望し、同学科における編入学後の学修に必要な基礎学力と適性がある者を調査書、学力検査及び面接により選抜する。
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