3つのポリシー(環境工学専攻)

環境工学専攻ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)

 環境工学専攻では本校の教育理念にある人材を育成するため、専攻科課程において2年以上在籍し、以下に掲げる学習目標及び知識や資質を身に付け、所定の単位を修得した学生に対して、修了を認定します。

1.学習目標

  1. 地球的規模での人、社会、環境について倫理・教養の基本を身に付ける。
  2. 技術的問題解決のための幅広い工学の基本的知識を身に付ける。
  3. 技術的問題解決のための専門分野の基本的知識を身に付ける。
  4. 技術的課題を分析し、解決するためのシステムをデザインする基礎能力を身に付ける。
  5. コミュニケーション能力・プレゼンテーション能力を身に付ける。

2.修得すべき知識・能力

3.卒業に必要な単位

 修了の認定は、学則の定めるところに従い、一般教科(各学科)の各学年における必修科目の最低履修単位数10単位、並びに専門科目の各学年における必修科目及び選択科目の最低履修単位数計52単位以上、総計で62単位以上を修得したものを対象とします。

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環境工学専攻カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)

 環境工学専攻ではディプロマ・ポリシーに定めた能力を身に付けるため、以下の教育方針・教育課程に基づき教育を行い、成績評価基準に基づき厳格な評価を行います。

1.教育課程の編成

 環境工学専攻では、各領域の共通基盤となる科目の内容等の習得に重点を置いており、工学の基礎 となる科目(数学・物理系の科目など)や専門基礎科目を配置するとともに、その内容等の定着のためにそれらに対応した演習科目(総合化学演習、土木工学演習など)を設定しています。
 応用化学の領域では、物理化学、無機化学、有機化学、分析化学といった材料化学分野の科目、微生物学、生化学といった生物工学分野の科目を設けています。
 土木工学の領域では、「環境・都市・防災」を基本に据えた、 構造・耐震、測量・情報化施工、水工・水理、土質・地盤、都市・交通、材料・コンクリート、環境・衛生といった科目を設けています。

 標準開設年度ごとの科目は、教養を目的とした科目、工学の基礎となる科目から専門科目までを組み合わせ、学習・教育目標に合わせてバランスよく配置しています。 また、分野間の関連を配慮して、学生が各分野の関連性を理解しやすく配置しています。 1年次には「企業論」と「インターンシップ」を、2年次には「技術者倫理」と「総合工学」といった必修科目を配置し、総合的な理解を深め応用できる能力、グループで協力しながら主体的に 課題を解決できる力を身につけるとともに、自身の進路について考える機会とできるように配慮しています。
 「実験・実習」は1年次に週あたり3時間の割合で配置して、授業で学習した内容を応用展開できるように配慮するとともに、課題解決型の学習を取り入れている。 さらに、学修の総まとめにあたる科目としての「特別研究I・II」を通じて、研究遂行能力、課題解決能力を養成しています。

2. 成績評価基準

 全科目において成績評価基準を次のように定めています。

  1. 学期成績は、それぞれの試験成績、報告書及び論文、平素の学習状況等を総合して、科目ごとに評価します。
  2. 成績評価は、100点法による整数値(以下「評点」という)で行います。
  3. 前期、後期を通じて履修する科目の学年成績の評点は、前期成績の評点及び後期成績の評点の算術平均とします。 この場合において、平均点は小数点以下第1位を四捨五入し、整数とします。 前期または後期のみで終了する科目については、前期又は後期の学期成績をもって学年成績とします。
  4. 学年成績が60点以上の科目は、単位を取得したものと認定します。
  5. ただし、「特別研究I・II」および 「インターンシップ」については60点以上を「合格」、60点に満たないものを「不合格」とします。
評点 評語 基準
100〜80 優 又は 5 修得した知識及び技能を応用できる
79〜70 良 又は 4 知識及び技能を修得している
69〜60 可 又は 3 最低限必要な知識及び技能を修得している
59〜0 不可 又は 1 最低限必要な知識及び技能を修得していない
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環境工学専攻アドミッション・ポリシー(入学者受入れの方針)

 環境工学専攻では、本校の教育理念及び学習・教育目標を達成するために、専門的な知識と総合的な学力を十分に持つ者を求めています。 また、次のような人の入学を歓迎します。

  1. 科学技術者になりたいという志を持っている人
  2. 人類の繁栄と地球環境を守るための科学技術に関心のある人
  3. 国際的な場で活躍したいという希望をもっている人
  4. 工業技術に興味があり、自ら進んで学習する意欲のある人
  5. 数学や理科などの自然科学系科目が得意で興味のある人

1.入学者選抜の基本方針

 上記アドミッション・ポリシーに合致した選抜方針としています。

(1)推薦選抜
高専の各学科から推薦された志願者のうち、環境工学専攻に対する適性があり、本校への入学意志が強いものを面接検査により選抜します。
(2)学力選抜
専攻科課程における学習に必要な基礎学力を十分に持つ志願者を、学力検査により選抜します。
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