一般教科(自然科学)神長保仁教授が日本人で初となるマヨラナ賞を受賞

 本校一般教科(自然科学) 神長 保仁(かみなが やすひと)教授が理論物理学・数理物理学における顕著な業績に対して贈られる2012年のマヨラナ賞(Best Paper部門)を日本人として初めて受賞した。
 同賞は,イタリアの物理学者 E.Majorana (1906~1938)の生誕100年を記念し2006年に創設されたもので,学術雑誌 Electronic Journal of Theoretical Physics から毎年授与されている。
 今回の受賞は,同誌に掲載された同氏の論文「微分形式による共変解析力学とその重力への応用(原題は英文)」に対するものであり,自然界を構成する4つの力(強い力,弱い力,電磁力,重力)の理論に共通する理論構造を取り扱う,新たな数学的スキームを発見したことが評価された。この研究は,物理理論全体の枠組みに関係しており,基礎物理学に新たな視点を提示するものである。 
 同氏は「地球の反対側にいる見ず知らずの外国人に論文を,高く評価していただき光栄です。」と感想を述べている。

マヨラナ賞概要はこちら

マヨラナ賞公式ホームページ
http://www.majoranaprize.com/ 

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